外壁塗装のお見積りと一緒に、現場調査診断書を作成し
そのお見積りの根拠や現状のご説明に利用されるリフォーム店さんも
多いのではないでしょうか?
しかし、丁寧に作成するのもなかなか時間がかかるものですし、
普段現場仕事の多い建築業でエクセル操作やPC作業に慣れてない
施工店さんも多いのではないでしょうか?
そんなリフォーム店さん、施工店さんの営業マンの方に朗報です!
本日は当社提供サービス「秒でできる現場調査診断書作成ツール」のご紹介です!
現場調査診断書ってなんの為につくるの?
そもそも外壁塗装リフォーム工事はやはり「修繕工事」です。
新築のように新たに購入するわけでもないですし、
良い商品がでたから、この間外壁塗装したばっかりだけど
また外壁塗装したいなぁという方はおられません。
基本的なお客様のスタンスは「必要に迫られて行う工事」になります。
そのため、お客様へ必要性の訴求が不可欠です。
逆に言えばまだ痛んでいないお客様は外壁塗装はもう少し先延ばしでもいいわけです。
ただ、その判断がなかなか一般のお客様ではわかりにくいのが現状です。
それもそのはず、一般のお客様は毎日のように外壁塗装のお見積り作成や
塗装が必要な現場を目にしているリフォーム店様と違い、
普段からよくご自宅の外壁状態を確認したり、
お隣さんの外壁状態をまったく気に留めてはいないからです。
そのため、現在の状態が一般的にどの程度劣化しているのかを
プロの目で判断し、しっかりとわかりやすくご説明する必要があります。
現場調査報告書作成のポイントは?
では、どのようなポイントに気を付けて作成していけばいいのでしょうか。
●一般的な劣化事象の説明
例えばチョーキング、剥離、膨れ、サビなど外壁の劣化状態で
一般的にある事象はどんな症状があるのか理解してもらう必要があります。
●現在の状態
お客様のご自宅で劣化事象と同じ現象が起きている部分はあるか
またその症状がまだ初期症状なのか、だいぶ劣化が進んでいるのか。
●普段目の届かないところまで丁寧に診断する
拡大鏡やパールハンマーなど診断器具を用いて診断することで
お客様では普段お自分でできない、より専門的な診断ができ
調査者もより丁寧で詳細な診断書が作成できます。
●その調査診断書を見せながら説明するイメージを持って作成する
実際にお客様へその調査診断書を見せながら説明するので、
写真の順番も壁→屋根→壁→雨樋→屋根などと
あっちこっちしてしまうとお客様も説明がわかりにくくなってしまいます。
壁は壁などの部位でまとめたり、劣化状態でまとめたり、
補修方法でまとめたりなど、整理した順番で作成するようにこころがけましょう。
そのほうが自分も説明しやすいですし、お客様も分かりやすいです。
当社提供サービス「秒でできる現場調査報告書作成ツール」とは?
当社でご提供している月額900円(税抜)でウェブ上に御社だけの
『オンラインショールーム』を設置するサービスをご契約の方は全員
オンラインショールーム管理者ページで無料でご利用が可能です!
使い方もカンタン♪
■データはクラウドに保存されるためスマホ一つで作成可能!
■説明文言は劣化事象名を選択すれば自動で作成!
■写真の入れ替えも長押しで自由自在!
■劣化状態のレーダーチャートグラフも自動作成!
■完成データはエクセルで出力・編集可能!
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創業60余年塗料専門商社コジマヤグループ
コジマヤ興業(株)リフォーム支援事業部
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