本日は、当社のお客様が行っているお施主様への現場進捗報告の効果的で良い事例をご紹介します！

 

その方法は進行中の現場で

 

1.玄関付近の足場等にホワイトボードを設置する方法

---

職人さんに本日の作業内容と明日の作業内容の予定の工程をホワイトボードに記入してもらいます。

 

それを日中お留守のお施主様が夕方帰宅する際や朝お出かけする前に

 

作業の進捗状況を確認してもらいます。

 

これは、単に作業報告するだけではなく、しっかり下塗り・中塗り・上塗り工程を

 

行っていることのお施主様への安心感に繋がります。

 

例えば下塗と記載があって次の日上塗りと記載があれば当然、お施主様は

 

「あれ、中塗りは？」と思いますし、

 

中塗り工程から上塗り工程が速すぎてもおかしいなと思われます。

 

また中塗りと上塗りと色を変える場合も、メモ書きで

 

このあとご指定の色で上塗りを行います。と書いておけばお施主様も余計な心配はかけませんし、

 

工程以外にも「本日は雨が降ってきたため早めに作業を切り上げさせて頂きます。」などなど

 

一般のお客様の対応が苦手な職人さんも、お施主様もお互いに気軽にお伝えすることができます。

 

また場合によってはお施主様から逆に質疑などのメッセージを残してもらうのに活用もできます。

 

 

2.お施主様・現場監理者・職人さんのグループLINEを活用する方法

---

こちらのほうが、今風でより良い方法かもしれません。

 

一番のメリットは写真で残せる点です。特に屋根の下塗や棟板金の釘打ち補修など

 

タイミングによってはお施主様は見れませんし、足場に乗るのも怖いお施主様もたくさんいらっしゃいます。

 

さらにチェックするのも疑っているみたいで気が引けるとおっしゃられるお施主様もおります。

 

そんな方にもお施様・現場監理者(担当者)・職人さんとグループLINEを作成し

 

日々の進捗を写真で報告するのは非常に安心感を与えますし、

 

現場監理者からしてもしっかりと職人さんとコミュニケーションをとることができ

 

現場監理もできます。

 

後々のためにもしっかりと施工したことが証拠としても残せます。

 

 

以上が、お施主様への効果的な現場進捗報告方法のご紹介でした。

 

もちろんこれらの取り組みを行っているリフォーム店様は商談時にしっかりとアピールし

 

差別化にも活用しています。

 

差別化にも活用でき、お施主様への安心にもつながり、記録にも残せて現場監理もできる

 

非常に効果的で良い方法です！

 

是非、まだ取り組まれておられない方はご検討されてみてはいかかでしょうか！

 

また既に取り組まれてるリフォーム店の方はHPなどでしっかりとちゃんとした現場監理を

 

行っている点をしっかりアピールすることも重要です！

 

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

こちらの外壁塗装情報誌と類似の記事はコチラ↓↓

■Facebook、自社HP、Instagram更新してますか？

■Facebook、自社HP、Instagram更新してますか？②