本日は商談のときにあえて「その場で即回答」をせず、後日回答にする営業方法の解説です!
当然、お客様のお悩みごとにその場で即回答し、即解決することは超重要です!
しかし本日はお客様からのご質問をあえて、その全てを、その場て即回答せずに
一,二問を持ち帰り、後日(約1週間後程度に)改めてご回答のご連絡をするという営業方法の解説です。
こちらは特にポータルサイトから流入のお客様とも相性の良い追客方法となっております。
突然ですが、皆様はお見積り提出後のお客様への追客はどうされていますでしょうか?
弊社のお客様へのアンケ―トの統計上、ほとんどの会社様が最終お見積り提出後
概ね1週間~2週間後に追客の電話を入れられてる方が多いです。
しかしその際、
「弊社のお見積りはいかがでしたでしょうか?」
「その後、ご進捗状況はいかがでしょうか?」
「どのプランが良さそうであるとかの目安でもお決まりになられましたか?」
といった回答の催促のみのお電話になってしまっていませんでしょうか?
これではやはり、お互いにとっても、気まずい関係になってしまいがちですし、
なんだか契約を迫っているようで気が引けてしまいます。
そのため、商談時にすべて、その場て即回答をせず
あえて1~2問を追客時にご回答するという追客方法です!
そのついでに「その後、いかがでしょうか?」とお客様へお伺いを立てます。
まず見積後、検討中にお電話がかかってくること自体がお客様からすると
身構えてしまいますので、
「先日、その場でご回答できなかったご質問の回答になりますが・・・」
とワンクッション挟むことで、そのお電話のタイトルは
「追客の電話」から
「ご質問に対するご回答の連絡のお電話」に変わります!
どういった場合であっても追客は非常に重要です!
良い結果であれ、悪い結果であれ、追客の先の最終結論を聞かなければ
その商談は終われません!
しかし追客はちょっと苦手だなと思われるリフォーム店様は
是非一度、この方法も試してみて下さい!
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創業60余年塗料専門商社コジマヤグループ
コジマヤ興業(株)リフォーム支援事業部
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