
近年、塗装業界では「外壁洗浄サービス」
を新たに導入する施工店様が増えています。
従来であれば、
- 外壁が汚れている
- コケや藻が発生している
- 見た目が気になる
という場合、多くは外壁塗装が提案されていました。
しかし最近は少し状況が変わってきています。
実際に外壁洗浄サービスを導入した施工店様からは、
- チラシ1回で約10件前後の問い合わせ
- 8件程度の受注
につながったという報告も出ています。
特に驚くべきは
外壁塗装と比べた場合の外壁洗浄の場合の
反響数に対する受注件数の高さです。
これはおそらく、単価の低さ=契約のハードルが低いことも影響している
と考えています。
なぜ今、外壁洗浄の需要が増えているのでしょうか。
販売店視点で整理してみたいと思います。
物価高で「とりあえず綺麗にしたい」という需要が増えている
近年は住宅関連全体で価格上昇が続いています。
外壁塗装も例外ではなく、
- 足場代
- 人件費
- 材料費
などの上昇により、以前より工事金額が高くなっています。
もちろん適正価格ではありますが、
その一方でお客様の中には、
「塗装まではまだ考えていない」
「とりあえず外観だけ綺麗にしたい」
という層も存在します。
そこで注目されているのが外壁洗浄です。
塗装より低予算で外観改善が期待できるため、
検討しやすいサービスとして認知が広がり始めています。
築年数が浅い住宅との相性が良い
外壁洗浄の需要が増えている理由の一つに、
築浅住宅の存在があります。
例えば、
- 築10年前後
- 塗膜はまだ機能している
- ただし汚れやコケは気になる
という住宅。
この場合、すぐに塗装工事が必要とは限りません。
しかし見た目は気になる。
そんなお客様にとって、
「まずは洗浄で綺麗にする」
という提案は非常に相性が良いと言えます。
工期が短くお客様の負担が少ない
外壁塗装工事の場合、
- 足場設置
- 高圧洗浄
- 下塗り
- 中塗り
- 上塗り
など工程が多くなります。
一方で外壁洗浄は短期間で完了できるケースが多く、
お客様の心理的負担も比較的小さいのが特徴です。
特に近年は、
「できるだけ手軽に住宅メンテナンスをしたい」
という考え方も増えており、そのニーズにも合っています。
競合がまだ少ない
実はここが大きなポイントです。
現在、
外壁塗装会社は非常に多い一方で、
外壁洗浄を専門的に提案している会社はまだ多くありません。
つまり、
お客様から見ると、
「外壁洗浄を提案してくれる会社自体が少ない」
状態です。
そのため、競争が激しい外壁塗装市場とは
違ったポジションを作りやすい可能性があります。
外壁洗浄は塗装工事の入口にもなる
もちろん外壁洗浄は塗装工事の代替ではありません。
劣化が進行している住宅では、
塗装工事が必要になるケースもあります。
しかし、
外壁洗浄をきっかけに、
- 現地調査
- 住宅診断
- 将来の塗装提案
につながるケースもあります。
つまり外壁洗浄は、
単なる洗浄サービスではなく、
将来的なメンテナンス提案の入口にもなり得るのです。
販売店として感じる今後の可能性
実際に導入店様からは、
チラシ1回で約10件前後の問い合わせ、
8件程度の受注につながったという報告も出ています。
もちろん地域やチラシ内容によって結果は変わります。
ただ少なくとも、
「需要がないサービス」
ではないことは現場で確認され始めています。
物価高や住宅メンテナンス意識の変化により、
今後も外壁洗浄という選択肢は広がっていく可能性があると感じています。
まとめ
外壁洗浄の問い合わせが増えている背景には、
- 物価高
- 築浅住宅の増加
- 短工期需要
- 競合の少なさ
など複数の要因があります。
また外壁洗浄は、
住宅を綺麗にするだけでなく、
将来的なメンテナンス提案の入口としても活用できる可能性があります。
実際に導入店様では反響や受注実績も出始めており、
今後さらに注目されるサービスの一つになるかもしれません。
塗装だけに頼らない、新しい集客商品を。
物価高や住宅メンテナンス需要の変化により、「塗装までは考えていないが綺麗にしたい」というお客様が増えています。
コジマヤ興業では、塗装店様・リフォーム店様向けに外壁洗浄サービス導入支援を行っています。
外壁洗浄は、低予算ニーズへの対応だけでなく、新規顧客との接点づくりや将来の塗装受注につながる入口商品としても活用できます。
実際に導入いただいた施工店様では、チラシ1回の配布で約10件前後の問い合わせ、8件程度の受注につながった事例も報告されています。
競合がまだ少ない今、新しい差別化サービスとして外壁洗浄を取り入れてみませんか?









