こんにちは。

本日は「HPの効果的な施工事例の載せ方！」について！

せっかくHPを持っていて、施工事例を更新できるようにWordPressなどのCMSを入れているのに、

いまいち何を書いたらいいか分からないと悩んでいるリフォーム会社様は、

ぜひ参考にしていただければと思います。

まず、リフォームを検討しているお客様が、リフォーム会社のHPを訪れた時、施工事例ページは、100%見られております。

もちろん、会社の基本的な情報などを知るために『会社概要』等のページも見られると思いますが、

それらのページは、おそらく更新されるようなページではなく、HPを作った当時のままであることがほとんどだと思います。

御社のHPを訪れた方が一番知りたいのは会社の理念でも、施工の流れでも、施工の費用でもありません！

その会社は信用できるのか・この会社にリフォームを頼んでいいのかという1点です。

では、ユーザーは何を見て信用してくれるのか。どうすればこの会社に問い合わせしてみようと思ってくれるのでしょうか。

それは、そのリフォーム会社の実績！つまり施工事例は重要な判断材料になります！

ではなぜ、『会社概要』等の定型ページではなく、『施工事例』を見てユーザーは判断するのでしょうか。

例えば、施工事例のビフォー・アフターの写真が一枚だけだったり、もしくはアフターの写真のみだったり、

写真が暗かったり、説明文の内容が基本的な情報しかなく読み応えのないものだと、施工事例のページを

訪れたユーザーはおそらく3秒もそのページに留まらないと思われます。

なぜなら、じっくり見るほどの情報がそこにないからです！

もう一つ大事な要素として、「更新頻度」があげられます。

せっかくキレイな写真を撮って、説明文がしっかり書かれていたとしても、

最新の施工事例が何年も前に更新されたものでは、不安を感じてしまいます。

例えば半年に一回しか更新されないHPと、1週間に1回更新されるHPでは、HPを見た方の信用度に大きな違いが生じます。

つまり大事なのは

■内容（キレイな写真+わかりやすい説明文）

■更新頻度（最新のものの事例）

になります！

もちろん、大変であることは分かりますが、充実した内容の事例を頻繁に上げる事が、

HPからお問い合わせや集客など、お客様から信頼を獲得する近道になります！

 

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