コジマヤ興業 外壁塗装リフォーム支援事業部のセミナー情報・お知らせ・外壁塗装の専門誌

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外壁塗装の専門誌 2023.02.09

外壁塗装ショールームのつくり方!!作り方のポイントまで解説!

今回は外壁塗装ショールームのつくり方のポイントをご説明します!

 

昨今は多くの外壁塗装リフォーム店さんがショールームを出店する営業スタイルを採用されております。

 

当社リフォーム支援事業部でもこれまで多くの外壁塗装リフォーム店さんのショールームづくりを

 

お手伝いさせて頂いてきました。

 

そんな中で、うちもそろそろショールームを作って元請けに特化して受注していきたい!と

 

これから外壁塗装ショールームつくりにとりかかる経営者様や

 

今既にある外壁塗装ショールームをもう少し改良したい経営者様向けに

 

外壁塗装ショールームのつくり方とそのポイントをまとめました。

 

なぜ外壁塗装業界でショールーム戦略を採用する企業が増えたのか?


従来、住宅設備系リフォームに特化したリフォーム店さんはキッチンやバス、トイレなど

 

メーカーショールームのように自社でショールームを作って展示して販売する手法はとられてきましたが

 

外壁塗装専門のショールームを作って営業するスタイルをとっている会社様は数年前までは

 

ほとんどおられませんでした。

 

ではなぜ昨今外壁塗装業界でもショールームを持って営業するスタイルに変化してきたのか

 

そのメリットはなんなのか。それは、

 

1.商圏内のお客様の安心感と認知度UP

2.集客力、受注率のUP

3.移動時間の効率度UP

 

上記3つのメリットが存在していると当社では分析しています。

 

一つづつ具体的にメリットを解説していきます。

 

1.商圏内のお客様の安心感と認知度UP

 

こちらは従来、リフォーム店さん(特に外壁塗装メイン)での大手企業様は

 

訪販やテレアポを主とし、来店型ではない事務所から一斉に人海戦術でローラー作戦を仕掛けるといった

 

手法をおこなっており、それが一般的なのでお客様も事務所がどこにあるのか知らない。または

 

行った事がない。というのが当たり前に受け入れられてきました。

 

しかしクレーム産業といわれるリフォーム業界において、やはり所在がはっきりしているというのは

 

お客様にとっても安心感が非常に高まります。

 

また特に中小企業のリフォーム店さんにとっては地域に根差した経営方針をとっていくこと

 

つまり、商圏内のお客様への認知度、及び安心感、信頼感は非常に重要です。

 

2.集客力、受注率のUP

 

もしかしたらショールームの一番のメリットはこちらになるかもしれません。

 

自社ショールームがあるとイベント集客戦略を採用できます。

 

チラシを見てすぐに直接お電話でお問合せという流れはまだハードルが高いものです。

 

そこで、週末にショールームでイベントを開催し、まずはご来店頂き

 

顧客接点を開拓していくことが可能になるので集客力UPにつながります。

 

また自社ショールームでの商談であれば資料やサンプルもすぐにお見せできるのでスピーディーで

 

さらに提案の幅は広がり、お客様により具体的に分かりやすくご提案が可能になるので

 

受注力UPも見込まれます。

 

3.時間の効率度UP

 

これは弊社の外壁塗装ショールーム運営を既にされいるお客様が共通しておっしゃられるのですが

 

商談は訪問するよりもお客様にご来店頂いた時の方が受注率は圧倒的に高いです。

 

もちろんわざわざご来店頂くのでお客様の熱量も高いと判断もできムダ足も減り、

 

効率的に商談ができます。特に訪販営業と比べると移動時間においては圧倒的優位に立てます。

 

中小企業のリフォーム店様においてはやはり現場管理職と営業職を完全に分離させるリソースを割けるだけの

 

余裕はなかなかありません。また建設業はどうしてもリモート作業はまだまだむずかしく

 

必ず現場に行ってチャックしなければ成り立たない仕事です。

 

そのため1日にいかに効率よく数ある現場を回れるかが生産性効率化のカギを握っています。

 

そのため、お客様にご来店頂けるというのは生産性においてかなり時間的優位性が高くなります。

 

では、外壁塗装ショールームのつくり方!


なぜ今まで外壁塗装業界ではショールームがなかったのか、その原点は

 

外壁塗装リフォームではまったく展示するモノがないからです。

 

お客様が住設のように実際に手に取って触って、見て、実感してという

 

ショールームの一番の魅力である「体験を与えられない」という弱点があります。

 

おそらく同じ色の塗料の液体だけ見せられても我々塗料販売店の人間でも

 

それがパーフェクトトップなのか、ファイン4Fセラミックなのかは絶対にわかりません。

 

なので一番皆様が外壁塗装ショールームづくりで悩まれるのは「なにを展示すればいいの?」

 

に尽きると思います。以下に一般的に当社の顧客様で外壁塗装ショールームに展示されいるものの

 

例をご参考に挙げてみます。

 

■塗板見本

■塗料カタログ・パンフレット

■施工事例写真・お客様の声の掲載

■塗料等の壁掛けポスター

■壁掛けモニター

(カラーシュミレーションやプレゼン用)

■遮熱・断熱実験模型

■実際の塗料缶

■のぼり旗

■モニエル瓦などに実際に塗ったサンプル

■塗装道具(ウールローラー、マスチックローラー、刷毛等)

 

が一般的に挙げられます。

 

塗料商社である当社では、社内に販促物デザイン部もあるため

基本的に上記全ての販促物はデザインから印刷まで一貫して

当社でもご用意のお手伝いが可能です。

 

また、展示物とともに広々とした商談スペースの確保は非常に重要なポイントです。

 

お客様が一番長く滞在する場所でもあるため、BGMなども流せたり、

 

キレイで清潔に保ち、お茶やコーヒーなどをお出しして、

 

くつろげるスペースを確保することが望ましいです。

 

さらに、当社では「塗料のオンラインショールーム」サービスのご提供により

リアル店舗でのコンテンツのさらなる充実が可能です!


こちらは、オンラインショールームとリアルショールームとの融合でのご活用で

 

例えば、ショールームでイベント開催時やショールームにご来店頂きご説明する際

 

モニターやノートPC、またはiPadなどで表示し動画で様々な塗料説明を閲覧できるほか

 

おすすめ塗料のAI診断やおすすめカラー診断など他にも様々なコンテンツが利用できるサービスです。

 

表示塗料メーカーの独自カスタマイズも自由にでき、なんといってもオンラインショールーム内に

 

御社専用のブースも配置することが可能です。

 

またお客様がご自宅に帰らたあとも、「そーいえば、おすすめされた塗料って結局、他社とどう違うんだっけ?」

 

と見返すこともでき、お客様がネット環境さえあれば場所を選ばず24時間いつでも利用することが可能です。

 

外壁塗装という商材ではこれまで不可能とされてきた

 

ショールームの本来の目的である「体験を提供」するということが様々なコンテンツを通して可能になります。

 

↓↓↓詳細はコチラをクリック↓↓↓

 

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