今回は、
『アポを取ること(現調依頼獲得など)と売ること(成約獲得)は全くの別モノ!2段階に分けて考える!』
についてです!
外壁塗装リフォームの営業において、
【集客(商談のアポイント取り)】
と、【商談(クロージング)】
は全くの別モノとし、2段階に分けて考えてみて下さい。
もちろん成約に行き着くためには、この2つの段階を経て【無事成約】と
なるのですが、戦略としてまったくの別モノくらいの考えで良いと思います。
●第一段階での【集客手法】において
■チラシ
■ショールーム集客イベント
■テレアポ
■飛び込み
■ポストイン
■WEB集客(SEO対策やリスティングWEB広告など)
などにより、とにかくお問合せを頂くこと。
集客においては、とにかくお問合せが無ければなにも始まりません。
まずは、どんな形であれ
お問合せから現地調査などの見積のご依頼を頂くことだけを目標に
マーケティング戦略をたてて下さい。
例えば、チラシなどでも
やはり一番インパクトが強いのは低価格押しになります。
これはターゲットを絞る上においても、高価格でも高付加価値を求めるお客さんも
とにかく低品質でも低価格を求めるお客さんでも、一番最初のとっかかりの部分では、
どちらも『極力安く買いものをしたい』というニーズは共通な為です。
また、
・[こういうお悩みありませんか?]
・[こういうご提案にご興味ありませんか?]
など、まずは自社の対応できる商圏のなかで、外壁塗装の検討をしている方を見つける、
または検討している方に自社を見つけてもらう。ここのみに焦点を絞って下さい。
そしてどんな形であれ、お問合せ及び現調のご依頼が来たら第一段階終了です。
ここではじめて次に、【商談(クロージング)】になります。
自社の提案する商品内容や営業マンの人柄など、お客様の細かなニーズにご対応できる
自社だけの商品内容を考えていきます。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
こちらの外壁塗装情報誌と類似の記事はコチラ↓↓
■『見積提案の時に必ず宿題をもらい次にもう一度連絡する口実をつくる。』
■『商品を売るのではなく、その商品を使ったことにより得られる“未来”を売る!』