本日は、弊社のお客様が取組まれておられる

 

「仕上がり後の色のイメージ違いによるクレームをゼロにする方法」のご紹介です！

 

長く外壁塗装リフォーム業をされていると、完成後お施主から

 

「イメージしていた色と違う！」と言われた経験、1度はありませんか？

 

（もちろんここでいうクレームとはリフォーム店さんがお施主様のオーダーした色番号を

間違えて発注し、施工された場合は除きます。）

 

着工前にあらかじめ選んで決めて頂いた、お施主様のご指定の色で塗ったにも関わらず、

 

「これ、本当に私が選んだ色で塗りましたか？色、間違えてませんか？」

 

と言われた場合の話です！

 

当社のお客様でも、「お施主様から指摘されたんだけど色、合ってるよね？」

 

とお問合せ頂くこともまれにあります。

 

そんなクレームを無くすために当社の、あるお客様が取組まれていることは

 

中塗り後、または中塗り中に必ず、一旦お施主様に目視による色のご確認をして頂くということです！

 

また中塗り完了前までで、色変更後の中塗り色を隠蔽できる上塗り色（つまり中塗り色より濃い色）

 

での色変更までは追加費用なしでOKにするというサービスです！これはもちろん一長一短ございます。

 

 

リフォーム店様のメリット

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■完成後の色クレームはほぼ確実にゼロにできる。

 

■中塗り完了後まで色変更は追加費用なしでOK！お客様の色決めに寄り添います！

という付加価値の提供ができる。

 

■中塗り完了時に施主チェックを入れるため、確実に3回塗りしている

安心感の提供ができる。

 

がありますが、逆にデメリットもございます。

 

リフォーム店様のデメリット

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■塗料を中塗り・上塗り（2回塗り）の合算での必要数量での発注ができないため

残ネタロスが出やすい。

 

■中塗り後、お施主様から色OKが出るまで上塗り工程にスムーズに入れない。

 

が予想されますが、これらメリットデメリットと顧客満足度を比較し、

 

御社にとってプラス側に天秤が振れるようであれば、

 

是非、一度御社のサービスに組み込むことをお試し頂く価値はあると思います！

 

ご参考頂ければ幸いです！

 

 

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